2014年2月9日日曜日

黑夜给了我黑色的眼睛

顧城は80年代の中国文学を特徴付ける「朦朧派」と呼ばれる詩人の代表格。
いまでも多くの人に読まれている詩人。

顧城といえば、だれもがこの詩をまず思い浮かべる。

黑夜给了我黑色的眼睛
我却用它寻找光明
(一代人)

この詩はとても有名で、コメディ映画の名作『不见不散』でもパロディ化されて引用されていた。
主人公(葛優)が好きな女性と久しぶりに会う約束をして、その女性が彼を待っているところに、背後からぬっと出てきて、こんな詩をでっちあげて朗読するシーン。

黑夜给了我黑色的眼睛
我看见你望着我
你像玻璃杯里的冰块一样透明

このくだりは、数ある葛優主演のコメディ映画の中でももっとも笑えるシーンだと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=vU_2lEqXk9Q
50:30のあたりから!


顧城にもどる。
司会の文涛が「他已经死了很长时间了吧」 と言っていた。

等你等了很长时间
开了很长时间的车

とかと同じ構文で 死了很长时间了 と表現するんだよなー


詩人は自殺した。ニュージーランドに移住して、ある日、忠実な妻を殺し、その後自殺。
妻は、彼の語ることばをいちいち録音していたので、いまも膨大な数の音源が残っているとのこと。
妻は、詩人が本物の天才詩人だと、彼と出会ったときから信じ続け、かれに殺されるまでその思いはすこしも変わらなかったそうだ。

http://v.ifeng.com/history/renwujingdian//2014002/0161b97f-6cbc-4fdc-a685-bafe96a1dffd.shtml




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