2015年10月18日日曜日

中国語の“要约”

ニュースな中国語

优酷土豆股价暴涨23%!阿里巴巴向其发全面收购要约

「優酷土豆株が23%急騰。アリババによる全面的な買収提案で」

ここの“要约”は、「オファー」という意味。日本語の「要約」では全然ありません。

アリババ(ティッカーコード BABA)も、優酷土豆(ティッカーコード YOKU。以下優土と略)も、ともにNYSEに上場されているわけですが、この買収案が決まれば優土はプライベートに戻ります。このニュースをうけて、同社株はなんと23%急上昇しました。まあ、どんな企業であれ買収されるというニュースは株価を瞬間的に急騰させるわけですけど。

アリババが持ちかけたこの大型買収案は、中国のネット企業では過去最高の取引となり、馬雲(阿里巴巴集団の会長)その投資判断の先に何を見据えているのか気になります。ちなみに優酷土豆は、今年の8月に「合一集団」として名前を変えています。

中国では動画サイトといえばまず優土です(中国本土では普通youtubeは見られません)。そしてアメリカのネットフリックスがクオリティの高いオリジナル作品を出して急成長していますが、優土も何年も前から独自のドラマやドキュメンタリーを作って人気を博しています。今後その流れが加速して、更に巨大なメディアになり広告料ガンガン稼いでゆく、アリババはその恩恵を受けつつ自社や自社を使っている企業もPRされてゆくという好循環が期待できるのではないでしょうか。


ソース:
http://wallstreetcn.com/node/224829

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